補助率80%!?クールネット東京と先進的窓リノベ2024を活用して格安で窓リフォーム!
今がチャンス!先進的窓リノベ2024とクールネット東京活用で補助率80%⁉
既存住宅における省エネ改修促進事業の概要(クールネット東京)
事業の趣旨と内容
「クールネット東京・既存住宅における省エネ改修促進事業」は、東京都内の既存住宅に対して、省エネ基準を満たすための断熱改修を行う際に、必要な経費の一部を助成する制度です。対象設備には、高断熱窓、高断熱ドア、断熱材が含まれます。
予算額 約683億円(令和6年度分)
補助金の対象設備
・対象設備:高断熱窓、複層ガラス、高断熱ドア、断熱材
補助金額
・高断熱窓:以下のうちいずれか小さい額
①助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
②1住戸当たり1,000,000円
③助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の3分の2の額(先進的窓リノベ事業の補助金を充当する場合は助成対象経費の6分の5の額)から当該補助金の額を控除した額
・高断熱ドア:以下のうちいずれか小さい額
①助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
②1住戸当たり160,000円
③助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の6分の5の額から当該補助金の額を控除した額
今がチャンス!最大級の補助金で省エネリフォーム
2024年6月から電気代に対する国の補助金が終了
2024年6月から電気代に対する国の補助金が終了するため、電気代が高騰する見込みです。これに対する対策として、窓や玄関ドアのリフォームが非常に効果的です。
Yahoo!ニュースでの記事はこちら→→!CLICK!
電気代高騰への対策
1. 窓リフォームの断熱効果
窓リフォームは、断熱性能を大幅に向上させるための非常に効果的な方法です。断熱性能が向上することで、室内の温度を保ちやすくなり、冷暖房の効率が上がります。これにより、エアコンやヒーターの使用が減少し、電気代が節約できます。
代表的な工事として内窓設置工事を解説します。
内窓工事は、既存の窓の内側に追加で窓を取り付けるリフォーム方法です。
これにより、窓が二重になり、断熱性や防音性が大幅に向上します。
特に寒冷地である北海道では、この内窓工事が非常に一般的です。同様に、東京都や千葉県でも気候の変化に対応し、夏の暑さや冬の寒さから家を守るために有効です。
ここでは、内窓工事の概念を、もっと身近でイメージしやすい方法で説明します。
北海道の家庭で冬を快適に過ごすためによく採用される、内窓工事。これを想像してみてください
あなたの家の窓を開けるとき、物理的に2回、窓を開けることになります。
最初は外から見えるメインの窓、次にその内側にもう一つ窓があります。この2枚の窓が、まるで冬の寒さから家を守る盾のように機能するのです。
内窓工事のメリット
- 断熱効果の向上: 内窓により、外気と室内の間に空気の層ができ、熱の流出を防ぎます。結果、暖房の効率が上がり、室内は冬でも温かく保たれます。東京都や千葉県のような温暖湿潤地域でも、エアコンなどの冷暖房効率が上がり、光熱費を節約できます。
- 省エネ効果: 断熱性が向上することで、暖房にかかるエネルギー消費が減り、光熱費が節約できます。
- 防音効果: 音は窓を通じて家の中に入ってきますが、内窓があることで、外からの騒音を大幅に減らすことができます。
- 防犯効果: 物理的に窓が二重になることで、侵入者が窓を破って入るのがより困難になります。
内窓工事のプロセス
内窓工事は、既存の窓枠の内側に新たな窓枠を設置し、その中にガラス窓を取り付けるというシンプルな作業です。工事は比較的迅速に行われ、大掛かりな建築作業は必要ありません。そのため、住んでいる家に大きな影響を与えることなく、短期間でリフォームを完了させることが可能です。
2. 窓からの熱の出入りが6割から7割を占める理由
意外と知られていないことですが、住宅における熱の出入りの6割から7割が窓から起こります。これは以下の理由によります
窓は家の中で最も薄い部分
窓はガラスでできており、壁よりも薄いため、熱が伝わりやすいです。ガラスは熱を通しやすい性質を持っているため、外の暑い空気や寒い空気が簡単に家の中に入り込んでしまいます。
大きな表面積
窓は家の外壁の中で比較的大きな表面積を占めています。そのため、熱の出入りが集中しやすくなります。
隙間からの空気の流入
窓の周りには隙間ができやすく、ここから空気が入り込んだり、出たりします。これにより、室内の冷暖房効率が低下します。
具体的なデータとして、冬の暖房時には、暖かい空気の約58%が窓から外に逃げてしまい、夏の冷房時には、室内の冷たい空気の約73%が窓から外に漏れ出してしまいます。これは、窓が断熱の弱点となっているためです。
経済産業省HP 参照 https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/
こんなお悩みありませんか?
知らなきゃ損!断熱窓リフォームのチャンス
過去最大級の補助金
現在、国や東京都はCO2削減対策として、一般住宅の省エネ基準(断熱)を上げるために過去最大級の補助金を提供しています。この機会を逃さず、断熱リフォームを行うことで、大幅な光熱費の削減と快適な住環境を窓ドア俱楽部と一緒に手に入れましょう。
住宅ストックの現状
日本には約6200万戸の住宅があり、そのうち18%が空家です。つまり、6000万戸がストック住宅ですが、その内4割にあたる2400万戸が戸建住宅で、そのうち9割が現行の省エネ基準に満たないという事実があります。断熱リフォームの必要性は非常に高いです。
また、驚きなことに先進国で家の中の温度に対して規定がないのは日本だけという事実があり、日本の住宅がいかに、省エネ・断熱に対する意識が低いかが問題視されています。
窓ドア倶楽部(住まいあんしん俱楽部)の実績とサポート
窓リフォーム実績
窓ドア倶楽部(株式会社住まいあんしん倶楽部)は、これまで多くの断熱リフォームを手掛け、多くのお客様から高い評価をいただいております。
2023年は 三協アルミのプラメイク(内窓)の販売実績で全国1位
LIXILのインプラス(内窓)の販売実績で関東圏内1位で表彰されています。
内窓リフォーム事例
窓ドア俱楽部(住まいあんしん倶楽部)は、2023年の内窓施工実績として、総計232世帯、窓本数3700本以上の施工をさせていただきました。その中のいくつかを施工事例としてご紹介させていただきます。
M様邸 内窓設置リフォーム
T様邸 内窓設置リフォーム
S様邸 内窓設置リフォーム
G様邸 内窓設置リフォーム
I様邸 内窓設置リフォーム
N様邸 内窓設置リフォーム
無料相談と申請サポート
窓ドア俱楽部(住まいあんしん俱楽部)では、補助金申請のサポートから施工まで、一貫してお手伝いいたします。
お客様が最大限補助金を享受していただくために、
クールネット東京と先進的窓リノベ2024を併用して対応させていただきます。
もちろん補助金申請に関しては、当社無料です。
まずは気軽に商品に関することや補助金に関すること、無料相談を受け付けております。
一度お見積りだけでも大歓迎ですのでお問合せ下さい。
お問い合わせ・無料相談
今すぐ無料相談を予約しよう!
- 電話:0120-980-408
- メール:info@sumai-anshin-club.jp
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よくある質問
Q1. 補助金の対象になる条件は何ですか?
- A1. クールネット東京補助金の対象条件は、 ■共通
① 都内の既存住宅において、令和6年4月1日以降に新たに設置すること。※新築住宅は対象外となります。
②未使用品であること。 ■高断熱窓
① 1つ以上の居室において、すべての窓について、高断熱窓を設置すること。
※最低、1居室の全ての窓を改修してください。
1居室の全ての窓改修と同時に他の居室又は廊下、玄関その他の非居室(以下「その他の部屋等」という。)の改修を行う場合、その他の部屋等の窓は1枚以上の改修で構いません。
②国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る。)または脱炭素化産業成長促進対策費補助金(先進的窓リノベ事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されている窓及びガラスを設置すること。 - ■高断熱ドア
- ①熱貫流率が3.5 W/(㎡・K)以下のドアを設置すること。
- ♦国の脱炭素化産業成長促進対策費補助金(先進的窓リノベ事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されているか、子育てエコホーム支援事業において、補助対象となる製品として登録されており、熱貫流率3.5 W/(㎡・K)以下を満たす性能区分コードのドアも対象となります。
- 【補助対象製品リンク】
- >先進的窓リノベ2024事業補助対象製品一覧(外部サイト)
- >先進的窓リノベ2024事業(外部サイト)
- >子育てエコホーム支援事業補助対象製品一覧(外部サイト)
- >子育てエコホーム支援事業(外部サイト)
Q2. 申請に必要な書類は何ですか?
A2. 住宅所有者の確認書類、リフォーム見積書、その他申請書類などが必要です。詳しくは弊社までお問合せ下さい。